本日、中央銀行(BSP)金融委員会定期政策会合
金利据置予想優勢も米0.25%利上げに追随との観測も
2023/08/17
8月17日に2023年5回目のフィリピン中央銀行(BSP)金融委員会(MB)定期政策会合MB定期政策会合が開催される。 2023年第2四半期のGDP成長率が4.3%へと急減速したこともあって、前々回、前回に続いて3会合連続で金利据え置きが決定されるとの見方が支配的になっている。現地有力経済紙であるビジネスワールド紙(BW)が実施したエコノミスト15名対象の事前調査においては、13名が金利据...
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