移民労働者省のスーザン・オプレ大臣が死去

2023/08/24

  マルコスJr.政権発足時の2022年6月に移民労働者大臣に任命されたスーザン・トゥーツ・オプレ氏が8月22日午後逝去。死因は明らかにされていないが、2020年2月に乳癌(ステージ2)の手術を受けている。  マルコスJr.大統領夫妻は23日午後7時半頃、オプレ氏の通夜に参列し、遺族に哀悼の意を表した。先に、大統領はラグナ州サンタロサ市で行われた記者会見で、「オプレ氏の死はフィリピンにとって大き...

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