日本航空の東南アジア線、7月の旅客数59.7%増加
22万2,698人、座席稼働率78.3%(前年同月68.6%)
2023/09/03
日本航空(JAL)が、8月31日、JALグループマンスリーレポート2023年7月版を発表した。
今回のマンスリーレポートには、2023年7月のJALの輸送実績などが掲載されている。それによると、7月のJALの国際線の合計旅客数は前年同月比(以下同様)77.6%増の59万2,485人に達した。米大陸線は25.6%増の14万5,471人、欧州線は51%増の5万3,397人、ハワイ・グアム線は約2.1倍の5万1,549人、オセアニア線は64.4%増の1万5,552人、中国線は約11.9倍の6万9,896人、韓国線は約9.8倍の3万3,922人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は59.7%増の22万2,698人へと増加した。座席稼働率は78.3%で、前年同月の68.6%から上昇した。
今回のマンスリーレポートには、2023年7月のJALの輸送実績などが掲載されている。それによると、7月のJALの国際線の合計旅客数は前年同月比(以下同様)77.6%増の59万2,485人に達した。米大陸線は25.6%増の14万5,471人、欧州線は51%増の5万3,397人、ハワイ・グアム線は約2.1倍の5万1,549人、オセアニア線は64.4%増の1万5,552人、中国線は約11.9倍の6万9,896人、韓国線は約9.8倍の3万3,922人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は59.7%増の22万2,698人へと増加した。座席稼働率は78.3%で、前年同月の68.6%から上昇した。