ロペス財閥の発電企業ファースト ジェン社(証券コードFGEN)傘下の世界最大級のエナジー デベロップメント コーポレーション(EDC)が高水準の投資を継続する。 　EDCは、レイテ島とアポ山などに立地する地熱蒸気田の維持・増強のためにするために、今後3年間で約40本の坑井を掘削する計画である。また、地熱発電容量や蓄電容量の増強プロジェクトも実施しつつある。これらの事業予算は3年間で約600億ペソと...

有料会員になって続きを読む