比米の原子力協定交渉90%終了、年内に調印目標
米国からの核燃料、原子炉、関連機器類などの輸出可能に
2023/10/19
メアリーケイ・カールソン駐フィリピン米国大使は、10月18日、マニラ首都圏マカティ市の公邸でのメディアとの懇談会において、「米国とフィリピン政府は、2023年年末までに、米国の原子力技術のフィリピンへの導入を促進する協定に署名する予定である」と表明した。 カールソン大使は、「2022年11月にカマラ・ハリス副大統領がフィリピンを訪問した際に原子力協力に関する協議が開始された。現在、その交渉...
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