日本航空の東南アジア線、10月の旅客数45%増加
22万0,662人、座席稼働率82.9%(前年同月69.3%)
2023/12/02
日本航空(JAL)が、11月30日、JALグループマンスリーレポート2023年10月版を発表した。
今回のマンスリーレポートには、2023年10月のJALの輸送実績などが掲載されている。それによると、10月のJALの国際線の合計旅客数は前年同月比(以下同様)53.9%増の55万8,667人に達した。米大陸線は11.3%増の12万3,508人、欧州線は36.1%増の5万4,657人、ハワイ・グアム線は105%増の5万4,328人、オセアニア線は38.9%増の1万9,888人、中国線は673%増(約7.7倍)の5万4,667人、韓国線は159%増の3万0,957人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は45.1%増の22万0,662人へと増加した。座席稼働率は82.9%で、前年同月の69.3%から上昇した。
今回のマンスリーレポートには、2023年10月のJALの輸送実績などが掲載されている。それによると、10月のJALの国際線の合計旅客数は前年同月比(以下同様)53.9%増の55万8,667人に達した。米大陸線は11.3%増の12万3,508人、欧州線は36.1%増の5万4,657人、ハワイ・グアム線は105%増の5万4,328人、オセアニア線は38.9%増の1万9,888人、中国線は673%増(約7.7倍)の5万4,667人、韓国線は159%増の3万0,957人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は45.1%増の22万0,662人へと増加した。座席稼働率は82.9%で、前年同月の69.3%から上昇した。
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