ユニオンバンク、2種類の社債発行で182億ペソ調達
2023/12/07
アボイティス財閥傘下の有力拡大商業銀行であるユニオンバンク オブ フィリピン(証券コード:UBP)は、デジタル化推進や個人向けビジネス拡大などで資金需要が旺盛となっている。 UBPは資金調達の一環として、12月5日、ペソ建て固定利付き社債181億6,800万ペソを発行した。これは既に設定済みの500億ペソの社債発行枠の下での起債である。今回の最低発行額は20億ペソとされていたが、投資家の反応良...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む