運輸省(DOTr)は2月6日、中国からの資金提供の進展がなく長期延期となっているミンダナオ鉄道事業(MRP)第1期を推進していく意向を示した。MRP第1期に関連するダバオ市、ディゴス市、タグム市での様々な建設前活動を継続しつつ、中国以外の他の資金源を探していく。 　バウティスタ運輸相によると、運輸省は、中国政府が資金提供の約束を撤回したのを受け、すでに他の外国政府や国際金融機関からの政府開発...

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