横浜ウォーター、マニラ首都圏上下水道公社と覚書締結
無収水対策支援、横浜水道局のノウハウ活用、セブ等でも実績
2024/02/12
横浜市水道局100%出資企業である横浜ウォーター(YWC、本社:横浜市中区)は、2月6日横浜市において、フィリピンのマニラ首都圏上下水道公社(MWSS)との間で、「無収水対策管理評価プロジェクト」におけるコンサルティング業務覚書を締結。契約期間は契約日から約6カ月となる。 マニラ首都圏では1997年に東西で2つの民間企業とのコンセッション契約により水道事業の運営が開始された。そのうち西側の...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 大統領外遊での投資獲得720億ドル、既に140億ドル相当が始動 | TOKAI、比水力発電企業REDCに追加出資へ »