兼松のイサベラ州水力発電事業、環境省JCM事業に採択
温室効果ガス削減量は年間2万9,342トンと想定
2024/02/20
兼松は、フィリピンでも再生可能エネルギー事業に注力している。 フィリピン事業においてはこのほど、北部ルソン島カガヤンバレー地方イベラ州での「ツマウィニ地区における11.3MW小水力発電プロジェクト」が、環境省およびその執行団体である公益財団法人地球環境センターが公募した「令和5年度二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業のうち設備補助事業」(JCM設備補助事業)第3回に採択された。この案...
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