アジア初の気候制御屋内水耕チューリップ農園
デンマーク系フィンル、キリノ州マデラ市に開設へ
2024/02/21
貿易産業省(DTI)傘下の投資促進機関である投資委員会(BOI)は2月20日、デンマーク系フィリピン企業のPhinl Corp.が、フィリピンでチューリップを栽培していると発表した。 BOIによると、Phinl社は北部ルソン島キリノ州マデラ市に1億5,740万ペソの気候制御チューリップ農場を登録した。Phinl社の農園は、アジア初の完全密閉型コンピューター制御の屋内水耕チューリップ農園である...
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