BASFと国際稲研究所、イネ栽培でのCO2削減で提携

フィリピンなどアジアの米作の脱炭素化を支援へ

2024/03/04

  世界最大の総合科学メーカーであるBASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、2月29日、「BASFと国際稲研究所(IRRI、本部:フィリピン・ラグナ州ロスバニョス)は、イネの栽培システムにより排出される温室効果ガス(GHG)を削減するための科学的提携を結んだ」と発表した。  「OPTIMA Rice(Optimizing Management for Reduction of GHG in Ric...

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