大統領の豪州訪問で15億ドル相当の投資獲得
2024/03/05
官邸は3月4日、マルコス大統領の豪州訪問中に、豪州企業から15億ドル(約860億ペソ)相当の投資方針が表明されたと発表した。件数では12件、そのうち10件が覚書、2件が投資意向書による。 特に注目されるのは。豪州のEVバッテリーメーカーであるStB Giga-Factoryとフィリピンの基地転換開発庁(BCDA)とで締結された「ニュークラークシティにおける次世代電池の製造と輸出事業」に関する...
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