フィリピン運輸省(DOTr)のハイメ・バウティスタ大臣は、3月7日、日本支援の「マニラ首都圏地下鉄事業フェーズ1」における『CP101工区』の建設現場を視察した。 　視察後バウティスタ大臣は、「『CP101工区』の建設進捗率は40％に達している。マニラ地下鉄の2029年までの部分運行に向けて順調に進んでいる」とコメントした。『CP101工区』は清水建設JVが担当している。 　マニラ首都圏地下鉄...

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