比ローソン順調、2月末144店(前年同月末101店)
後発だが唯一の日本資本のコンビニとして存在感
2024/03/13
フィリピンで唯一の日本資本によるコンビニエンスストアチェーンとなったローソン フィリピンの店舗数が、後発ながら着実に増加している。 比ローソンの店舗数は、表1のように推移している。新型コロナパンデミック禍の2020年と2021年はやや伸び悩んだが、2022年以降は増加ピッチが高まっている。2021年末の68店から2022年12月に100店へと増加、2023年にも3月末102店、6月末106店...
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