消費者信頼感、第1四半期マイナス10.9%
前期のマイナス19%からは悲観度緩和
2024/04/15
フィリピン中央銀行(BSP)が4月12日発表した2024年第1四半期(1月~3月)消費者信頼感調査結果によると、収入の増加とより多くの雇用の確保により、当第1四半期の消費者心理は改善した。全国の消費者信頼感指数(CCI)はマイナス10.9%で、2023年第4四半期のマイナス19.0%からマイナス幅が縮小した。 地域別でみると、首都圏がマイナス8.5%(前期マイナス14.2%)、地方はマイナ...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む