マニラ首都圏開発庁(MMDA)及びマニラ首都圏評議会(MMC)は、首都圏の交通渋滞の悪化を受けて、首都圏(NCR)の全ての政府機関、地方自治体(LGU)に対し、勤務時間を午前7時から午後4時までに変更するよう強く促した。 　MMDAやMMCは、当初は上記の公的機関の就労時間変更を4月15日からと要請していたが、準備期間などを考慮し、5月2日からの要請に変更するとのことである。

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