ウクライナのゼレンスキー大統領は、6月3日、マニラを訪問、マルコス大統領と会談した。 　ゼレンスキー大統領は、フィリピンがロシアによる侵攻が続けられているウクライナの主権や領土の一体性を支持する立場を明確にしていることに謝意を伝えた。年内にもマニラに大使館を新設するとの意向を表明したとのことである。

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