日本、バンサモロ自治地域における出生登録促進へ
国連難民高等弁務官事務所と連携
2024/06/13
在フィリピン日本国大使館によると、遠藤和也大使と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)フィリピンのマリア・エルミナ・バルデアビラ=ガラルド代表は、6月11日、バンサモロ・ムスリム・ミンダナオ自治地域(BARMM)におけるデジタル出生登録の促進を目的としたプロジェクトに関する合意に署名した。 日本政府はこのイニシアティブを支援するため、8億5,800万円(約550万米ドル)を拠出する予定だ。...
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