貿易産業省(DTI)のアルフレド・パスクアル大臣は、6月24日、日本企業のフィリピンでの投資状況を発表した。 　現在、投資が進行しているのは、太平洋セメントのセブ工場増設117億ペソ(詳細：別掲)、村田製作所のバタンガス州タナウアン市ファーストフィリピン インダストリアルパークでの新生産棟建設70億ペソ、双日のマカティ市等での環境保全型オフィスビル建設やデジタルインフラ構築36億ペソ、合計約2...

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