消費者信頼感、第2四半期マイナス20.5%
前期のマイナス10.9%から更に悲観的
2024/07/01
フィリピン中央銀行(BSP)が6月28日発表した2024年第2四半期(4月~6月)消費者信頼感調査結果によると、全国の消費者信頼感指数(CCI)はマイナス20.5%となり、前期のマイナス10.9%から悪化し、消費者心理はさらに悲観的となった。 地域別でみると、首都圏がマイナス13.2%(前期マイナス8.5%)、地方はマイナス21.7%(同マイナス11.3%)とそれぞれ前期からさらに悲観的だ...
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