23年の小売決済デジタル化比率、50%超で目標達成
件数で52.8%(前年42.1%)、額で55.3%(同40.1%)
2024/07/24
フィリピン中央銀行(BSP)が発表した「2023年電子決済測定レポート」によると、フィリピンの月次小売決済におけるデジタル決済取引件数の割合は、2022年の42.1%から2023年には52.8%に増加し、2023年までに50%に引き上げるという目標を上回った。 金額の面では、毎月の取引総額に占めるデジタル決済の割合が、2022年の40.1%から2023年には55.3%に増加したことも同レポ...
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