日本、バンサモロ選挙のデジタル化を支援
UNDP連携無償事業、包摂的で透明な選挙へ
2024/08/02
在フィリピン日本国大使館によると、8月1日、遠藤和也大使と国連開発計画(UNDP)フィリピン事務所セルバ・ラマチャンドラン常駐代表は、2024年度無償資金協力「バンサモロにおける有権者の意識向上及び選挙プロセスのデジタル化促進計画」の交換公文に署名した。 署名式には、選挙管理委員会(COMELEC)のフランセス・キャロリン・アギンダダオ=アラベ課長、フィリピン外務省のアントン・カヤコ課長補...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« フィリピン株:1日は75ポイント(1.12%)続伸、6,693.83に | サンチェス比大学教授に日本外務大臣表彰授与 »