フィリピンでサル痘(エムポックス)発症確認
2024/08/20
フィリピン保健省(DOH)は、8月19日、サル痘(エムポックス)の感染を確認したと発表した。 感染者は33歳の男性で海外渡航歴はない。1週間程前に発熱し、その後、体のさまざまな部位に発疹が出た。現在、ウイルスの種類を特定するための検査中であり、重篤化しやすいタイプの「クレード1」かどうかは不明とのことである。 フィリピンでは2022年7月に最初のサル痘感染を確認。直近の確認は2023年12...
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