財閥系発電企業3社のLNG事業、競争委員会の承認待ち
現在ペンディング案件に、11月央までに最終結論見込み
2024/09/18
財閥系発電企業3社が、エネルギー安全保障を強化することを目的に、33億ドル相当の協働電力プロジェクトを推進しようとしている。 3社とは、配電最大手マニラ電力(メラルコ、証券コード:MERC)の発電子会社MGen、サンミゲル(証券コード:SMC)の発電子会社SMCグローバルパワー ホールディングス(SMGP)、アボイティス パワー(証券コード:AP)である。 3社間で合意された骨子は、MGenと...
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