消費者信頼感、第3四半期は悲観度緩和
マイナス15.6%に(前期マイナス20.5%)
2024/09/30
フィリピン中央銀行(BSP)が9月27日発表した2024年第3四半期(7月~9月)消費者信頼感調査結果によると、全国の消費者信頼感指数(CCI)はマイナス15.6%となり、17四半期連続のマイナス。前期のマイナス20.5%からは上向いたが、消費者心理は依然として悲観的である。 地域別でみると、首都圏がマイナス8.2%(前期マイナス13.2%)、地方はマイナス16.7%(同マイナス21.7%...
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