中央銀行総裁、1度に0.5%利下げの可能性示唆
2024/10/02
フィリピン中央銀行(BSP)のレモロナ総裁は、10月1日、1回の会合での0.5%の利下げが可能であるとコメントした。これまでは、年内合計0.5%の追加利下げと予想されていたが、0.75%の可能性も出てきたといえる。 BSPの最高政策決定機関である金融委員会(MB)の定期会合は、2024年には7回開催される。2024年のMB定例会合開催日は、2月15日、4月8日(当初予定の4月4日から変更)...
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