フィリピン運輸省(DoTr)は、10月3日、「アボイティス財閥のインフラ企業であるアボイティス インフラキャピタル(AIC)が2025年に、ミンダナオ島東ミサミス州のラギンディガン国際空港の近代化・運営・維持・管理事業を引き継ぐことになる」と表明した。 　ラギンディガン国際空港の近代化・運営・維持・管理事業に関しては、AICが発案者ステータス(OPS)を有しているが、官民連携(PPP)事業であ...

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