日本、アジアの海賊対策において主導的役割
ISC、外務省、海上保安庁が能力向上研修実施
2024/10/27
日本外務省によると、10月21日から25日にかけて、アジア海賊対策地域協力協定(ReCAAP)情報共有センター(ISC)は、外務省及び海上保安庁との共催により、東京にて、締約国の海上法執行機関等職員を対象とした能力構築エグゼクティブ・プログラムの研修を実施した。 第7回目となる今回の研修では、ReCAAP・ISCからのアジアの海域における事案の発生状況についての説明などが行われた。日本から...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 米比海兵隊の共同訓練「カマンダグ24」、陸上自衛隊も参加 | 経済的強靱性に関する日米比協議、25日にマニラで開催 »