フィリピンの発電大手チーム エナジーは、10月25日、「電力部門資産負債管理公社(PSALM)と国営電力公社(NAPOCOR、ナポコール)を通じて、パンガシナン州のスアル石炭火力発電所(1,218メガワット)を政府に引き渡した」と発表した。 　スアル発電所は、設備容量でフィリピン最大の石炭火力発電所であり、25年間のBOT(建設-運営-譲渡)スキームの下、チームエナジー(丸紅とJERA(東京電...

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