中央銀行総裁、早期の0.25%の追加利下げ可能性を示唆

2024/11/20

  フィリピン中央銀行(BSP)のエリ・レモロナ総裁は、12月19日開催予定の今年最後(7回目)の金融委員会(MB)定期会合もしくは2025年第1回のMB定期会合での0.25%追加利下げの可能性を示唆した。  レモロナ総裁は、11月19日にセブ州マクタンで開催された2024年BSP-国際通貨基金(IMF)システミックリスク対話において、上記のような追加利下げの可能性に言及するとともに、年内になる...

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