マニラウォーター、UPディリマン校と廃水管理強化で協力
2024/12/04
マニラ首都圏東半分などを事業基盤とする有力水道企業マニラウォーター(証券コード:MWC)は12月3日、ケソン市バララのマニラウォーター本社で、フィリピン大学ディリマン校(UPD)と、排水からの過剰窒素と内分泌撹乱物質の除去(RENEW)と呼ばれる研究プログラムに関する覚書(MOA)に調印したと発表した。 MOAの調印により、マニラウォーターは、この取り組みにおけるUPDの産業パートナーの1...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 中央銀行、デジタルバンキングライセンスの上限引き上げに前向き | 5週ぶりのペソ高水準に、4日の終値1ドル=58.230ペソ »