クレジットカード債権残高が過去最高、9月末8,454億ペソ
総融資残高のシェア6.39%へ上昇、不良債権比率は4.35%
2024/12/11
フィリピン中央銀行(BSP)の最新データによると、2024年第3四半期末(9月末)のフィリピン銀行業界(商業・拡大商業・貯蓄銀行本体のみ)のクレジットカード債権(CCR)残高合計は前年同期末比27.7%増の8,454億ペソとデータのある2009年以降で過去最高だった。 総融資残高(TLP)に対するクレジットカード債権残高(CCR)比率は6.39%で、前期末(6.18%)および前年同期末(5...
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