アセンブルポイント、EVミニバスをフィリピン大学に納入
構内での交通手段として初回5台、500台の可能性
2024/12/13
EVミニバス『Smart BUS』を製造・販売するアセンブルポイント(本社:東京都港区)は、12月12日、ラグナ州ロスバニョスに立地するフィリピン大学ロスバニョス校に『Smart BUS』を5台納車し、11月27日に納車式を行ったと発表した。
敷地が広いフィリピン大学では、500台を超えるジプニーを交通手段として使用していた。フィリピン政府のEV導入の方針や、環境に配慮した持続可能な交通手段を促進することをきっかけに、『Smart BUS』が着目され構内での交通手段として採用されるに至った。
フィリピン大学ロスバニョス校学長より『Smart BUS』の導入について相談があったのが、今年の夏で、そこから4カ月程度で導入・運用開始を迎えることができた。フィリピン大学は、今後500台を超える『Smart BUS』の導入を検討している。アセンブルポイントは、引き続き、フィリピン大学へ継続的に『Smart BUS』の導入を進めていく方針である。
『Smart BUS』はスワッパブル式(交換式)のバッテリーを採用し、EVチャージステーションに依存することなく運行することができる日本発のEVミニバス。環境配慮が求められる地域や、大型なEVステーションを設置できないようなエリアでの走行が可能で、フィリピンをはじめとする東南アジアで導入が進んでいる。
なお、アセンブルポイントは、「未来ではなく、"今"必要とされる電気自動車を創る」をコンセプトに掲げるアセンブルポイントは、電動ミニバスの設計から製造までを全て自社で行なっている電気自動車メーカーである。BRAND BY JAPAN, MADE IN PHILIPPINESとして、フィリピンを中心にASEAN、中東、アフリカへと事業を推進している。
敷地が広いフィリピン大学では、500台を超えるジプニーを交通手段として使用していた。フィリピン政府のEV導入の方針や、環境に配慮した持続可能な交通手段を促進することをきっかけに、『Smart BUS』が着目され構内での交通手段として採用されるに至った。
フィリピン大学ロスバニョス校学長より『Smart BUS』の導入について相談があったのが、今年の夏で、そこから4カ月程度で導入・運用開始を迎えることができた。フィリピン大学は、今後500台を超える『Smart BUS』の導入を検討している。アセンブルポイントは、引き続き、フィリピン大学へ継続的に『Smart BUS』の導入を進めていく方針である。
『Smart BUS』はスワッパブル式(交換式)のバッテリーを採用し、EVチャージステーションに依存することなく運行することができる日本発のEVミニバス。環境配慮が求められる地域や、大型なEVステーションを設置できないようなエリアでの走行が可能で、フィリピンをはじめとする東南アジアで導入が進んでいる。
なお、アセンブルポイントは、「未来ではなく、"今"必要とされる電気自動車を創る」をコンセプトに掲げるアセンブルポイントは、電動ミニバスの設計から製造までを全て自社で行なっている電気自動車メーカーである。BRAND BY JAPAN, MADE IN PHILIPPINESとして、フィリピンを中心にASEAN、中東、アフリカへと事業を推進している。