PLDTと労組MKP、3年間の労働協約(CBA)締結
2024/12/18
通信業界最大手のPLDT(証券コード:TEL)は、12月17日、フィリピン通信労働者組合(MKP)との新たな労働協約(CBA)の交渉を成功裏に終了させたと発表した。 新たなCBAは、2024年11月9日に発効、2027年11月8日までの4年間有効となる。交渉は難航していたが、労働雇用省(DOLE)大臣が労働紛争に対する管轄権を行使、CBA合意書(MOA)締結に至った。
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