農業省(DA)は12月19日、日本からの生きた畜牛と水牛の輸入を一時的に禁止すると発表した。これは、日本、特に福岡県内で11月15日に発生したランピースキン病(LSD)の報告を受けてのことである。 　LSDは牛に感染するウイルス性の病気で、発熱、皮膚や内臓の結節、著しい体重減少、リンパ節の腫れ、皮下の体液貯留などの症状があり、重篤な合併症や死に至ることもある。 　生きている牛や水牛の他に、未殺...

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