年末年始の花火関連負傷者、28%増の771人に
発砲流れ弾による死亡例も:1月4日保健省発表
2025/01/06
フィリピンでは例年、新年を祝う爆竹・花火や銃の発砲による事故が多発している。 保健省(DOH)の1月4日の発表によると、2024年12月22日から2025年1月2日までの花火関連負傷者(FWRI)は前年同期比27.6%増の771人に達した。その多くは未成年者であった。 今回のFWRIは主に「クウィティス(ロケット花火)」、「5スター(強力な爆竹)」、および「ボガ」によって引き起こされた。...
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