中央銀行、デジタル取引利用料金を検討
2025/01/10
レモロナ中央銀行(BSP)総裁は、デジタル取引における利用料金モデルの見直しを検討していると述べた。 1月9日にマカティ市で開催されたロータリークラブのイベントで、レモロナ総裁は、「BSPは、取引ごとの手数料を削減し、固定費型のサブスクリプション料金モデルへの移行を目指している。この取り組みにより、決済システムにおけるネットワーク外部性を最大化し、金融包摂の拡大につながることを期待している...
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