POGO拠点の80%が閉鎖、小規模な地下活動が監視対象に

2025/01/15

  大統領組織犯罪対策委員会(PAOCC)は、1月14日、フィリピンでの海外向けオンラインギャンブル運営業者(POGO)に対する全面禁止令のもと、国内にあった約400のPOGO拠点のうち少なくとも80%がすでに営業を停止または閉鎖したと発表した。  移民局によると、国内にいた約4万人のPOGO労働者のうち約2万7,000人がすでに国外追放されている。このように、2024年7月にマルコス大統領が発...

有料会員になって続きを読む