ドゥテルテ前大統領、「上院議員15名殺害すれば」と発言
ピメンテル上院議員、「深刻な人格障害の兆候」と警告
2025/02/18
アキリノ・ピメンテル上院少数党院内総務は2月17日、死や殺害について繰り返し言及することは深刻な人格障害が懸念される兆候であると警告した。 ロドリゴ・ドゥテルテ前大統領が、2月13日にサンフアン市で開かれたPDP-Laban党の宣言集会で、5月の中間選挙で自身の擁立する上院議員候補9人の当選を確実にするために、「上院議員15人くらい殺せば議席を得られる」と述べたことを受けての発言である。 ...
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