フィリピン航空、マニラ⇔札幌線の冬季定期便再開
2025年11月から毎冬運航、週3便、5年ぶりの再開
2025/07/09
フィリピン航空(PAL)は、2025年11月24日から2026年3月27日まで、マニラ⇔札幌(新千歳)間の季節運航便を再開すると発表した。新型コロナウイルスの影響で2020年3月に運休となって以来、約5年ぶりの復活となる。冬季シーズン限定の定期便として、以後毎年11月から3月までの運航が予定されている。
運航スケジュールは、週3便(月・水・金)で、マニラ発は午前6時30分、札幌着は午後0時15分。復路の札幌発は午後1時15分、マニラ着は午後6時10分。機材にはエアバスA321neo(全168席、ビジネスクラス12席・エコノミークラス156席)を使用し、機内Wi-Fiおよびエンターテインメント機能も完備されている。
PALのリチャード・ナトール社長は、「札幌便の復活は、フィリピンと日本の文化的・経済的な結びつきをさらに強化するものであり、観光と人的交流の拡大にもつながる」と述べた。フィリピンからの観光客に加え、日本からの渡航者にとっても利便性が向上する見通しである。
なお、PALは現在、日本との間で最も広範な直行路線網を展開しており、成田・羽田・大阪(関空)・名古屋・福岡へのマニラ発着便に加え、セブから成田・関空への直行便も運航中である。
運航スケジュールは、週3便(月・水・金)で、マニラ発は午前6時30分、札幌着は午後0時15分。復路の札幌発は午後1時15分、マニラ着は午後6時10分。機材にはエアバスA321neo(全168席、ビジネスクラス12席・エコノミークラス156席)を使用し、機内Wi-Fiおよびエンターテインメント機能も完備されている。
PALのリチャード・ナトール社長は、「札幌便の復活は、フィリピンと日本の文化的・経済的な結びつきをさらに強化するものであり、観光と人的交流の拡大にもつながる」と述べた。フィリピンからの観光客に加え、日本からの渡航者にとっても利便性が向上する見通しである。
なお、PALは現在、日本との間で最も広範な直行路線網を展開しており、成田・羽田・大阪(関空)・名古屋・福岡へのマニラ発着便に加え、セブから成田・関空への直行便も運航中である。