居酒屋「酔っ手羽」がフィリピンに、日系飲食初の単独進出
改正小売自由化法で実現、海外1号店、8月1日マカティ市に
2025/07/25
外食のS.H.N(本社:東京都渋谷区広尾)は、7月25日、「グループ会社プロジェクトMが展開する人気居酒屋ブランド『居酒屋革命 酔っ手羽』(酔っ手羽)が、初の海外店舗をフィリピンのマニラ首都圏マカティ市にオープンする」と発表した。
『酔っ手羽』のフィリピン店、独資(100%)での進出となる。フィリピンでは、2022年1月に改正小売自由化法が成立、外資参入要件が緩和された。具体的には、外資小売企業(飲食企業含む)が進出する際の最低払い込み資本金や1店舗当り最低投資額が大幅に引き下げられ、外資小売企業の単独進出の可能性が広がった。
S.H.Nはこの制度変更を好機と捉え、マカティ市への『酔っ手羽』出店を決定、今年5月、マカティ市に100%出資現地法人「S.Pイニンググループ・フィリピン」を設立、この現地法人を通じて、日系初の 100%出資飲食店第1号店をオープンする。
日本の伝統的な味わいを海外に届けるため、マカティ店では、寿司や丼物など、日本の』『酔っ手』とは違うメニューラインナップになっている。
<店舗詳細>
・店名:居酒屋革命 酔っ手羽 フィリピン マニラ マカティ店
・開業日:2025年8月1日(金)
・住所:マカティ市ドン チノロセ アベニュー(旧名:パソンタモ)2153 マルビン プラザビル1階
・店舗規模:110坪、150席
・営業時間:11:00~25:00
『酔っ手羽』のフィリピン店、独資(100%)での進出となる。フィリピンでは、2022年1月に改正小売自由化法が成立、外資参入要件が緩和された。具体的には、外資小売企業(飲食企業含む)が進出する際の最低払い込み資本金や1店舗当り最低投資額が大幅に引き下げられ、外資小売企業の単独進出の可能性が広がった。
S.H.Nはこの制度変更を好機と捉え、マカティ市への『酔っ手羽』出店を決定、今年5月、マカティ市に100%出資現地法人「S.Pイニンググループ・フィリピン」を設立、この現地法人を通じて、日系初の 100%出資飲食店第1号店をオープンする。
日本の伝統的な味わいを海外に届けるため、マカティ店では、寿司や丼物など、日本の』『酔っ手』とは違うメニューラインナップになっている。
<店舗詳細>
・店名:居酒屋革命 酔っ手羽 フィリピン マニラ マカティ店
・開業日:2025年8月1日(金)
・住所:マカティ市ドン チノロセ アベニュー(旧名:パソンタモ)2153 マルビン プラザビル1階
・店舗規模:110坪、150席
・営業時間:11:00~25:00