重要経済イベント続く、8月7日に第2四半期GDP統計発表
7月末に米FOMC、8月5日に比インフレ統計、28日に比金融会合
2025/07/28
フィリピン統計庁(PSA)は、8月7日(木)、2025年第2四半期(4月~6月)の国内総生産(GDP)など国民勘定統計を発表する。経済企画開発省(DEPDev)のアルセニオ・バリサカン大臣およびPSAのクレア・デニス・マパ次官(国家統計官兼民事登記官)が解説すると見られる。
これに先立ち、7月29日~30日に米国連邦準備理事会(FRB)による米連邦公開市場委員会(FOMC)、7月30日~31日に日本銀行政策決定会合が開催される。また、フィリピン統計庁は、7月30日に2025年6月の貿易統計、8月5日に7月の消費者物価指数(CPI)統計(インフレ統計)、8月6日に6月の雇用統計を発表する予定である。
さらに、8月28日には、フィリピン中央銀行(BSP)金融委員会(MB)定例政策会合の開催が予定されている。BSPは、2025年に計6回のMB定例政策会合を開催予定であり、今回が2025年4回目の会合となる。このように重要経済イベントが相次いで行われる。金融政策や金利動向、ペソや株価への影響が注目される。
これに先立ち、7月29日~30日に米国連邦準備理事会(FRB)による米連邦公開市場委員会(FOMC)、7月30日~31日に日本銀行政策決定会合が開催される。また、フィリピン統計庁は、7月30日に2025年6月の貿易統計、8月5日に7月の消費者物価指数(CPI)統計(インフレ統計)、8月6日に6月の雇用統計を発表する予定である。
さらに、8月28日には、フィリピン中央銀行(BSP)金融委員会(MB)定例政策会合の開催が予定されている。BSPは、2025年に計6回のMB定例政策会合を開催予定であり、今回が2025年4回目の会合となる。このように重要経済イベントが相次いで行われる。金融政策や金利動向、ペソや株価への影響が注目される。