悪天候で22日は首都圏と29州の官庁・学校休みに
当初発表の官庁業務の午後停止から終日停止へと変更
2025/09/22
大統領府は9月21日夜、スーパー台風18号(フィリピン名:ナンド、国際名:ラガサ)とそれによって強められた南西モンスーン(ハバガット)がルソン島の大部分に影響を及ぼしているため、22日(月)終日、マニラ首都地域(NCR)および他の29州における公立・私立の全ての学校での授業の停止、ならびに政府機関の業務の停止を発表した。
ただし、基本的および保健サービスの提供、災害や災害への備えまたは対応、および/またはその他の重要なサービスの実施に関与する政府機関は、業務を継続し、必要なサービスを提供する。また、民間企業や事業所における業務停止は、それぞれのトップの判断に委ねられている。
休校・休業の対象地域(29州)は、バタネス、アブラ、アンティケ、アパヤオ、ベンゲット、イフガオ、南・北イロコス、イサベラ、カガヤン、カリンガ、ラ・ウニオン、マウンテンプロビンス、ヌエバ・エシハ、ヌエバ・ビスカヤ、タルラック、パンガシナン、バタアン、パンパンガ、サンバレス、ブラカン、カビテ、ラグナ、バタンガス、リサール、東・西ミンドロ、パラワン、ロンブロン。
大統領府は9月19日に、第33回ナショナル・ファミリーウィークおよび「Kainang Pamilya Mahalaga(家族そろって食事をする日)」の記念行事に合わせ、9月22日(月)の午後1時以降、政府機関の業務を停止すると発表したが、悪天候のため終日の停止へと変更された。
ただし、基本的および保健サービスの提供、災害や災害への備えまたは対応、および/またはその他の重要なサービスの実施に関与する政府機関は、業務を継続し、必要なサービスを提供する。また、民間企業や事業所における業務停止は、それぞれのトップの判断に委ねられている。
休校・休業の対象地域(29州)は、バタネス、アブラ、アンティケ、アパヤオ、ベンゲット、イフガオ、南・北イロコス、イサベラ、カガヤン、カリンガ、ラ・ウニオン、マウンテンプロビンス、ヌエバ・エシハ、ヌエバ・ビスカヤ、タルラック、パンガシナン、バタアン、パンパンガ、サンバレス、ブラカン、カビテ、ラグナ、バタンガス、リサール、東・西ミンドロ、パラワン、ロンブロン。
大統領府は9月19日に、第33回ナショナル・ファミリーウィークおよび「Kainang Pamilya Mahalaga(家族そろって食事をする日)」の記念行事に合わせ、9月22日(月)の午後1時以降、政府機関の業務を停止すると発表したが、悪天候のため終日の停止へと変更された。