NTT都市開発、セブで住宅開発事業を開始
セブランドマスターズと高級日本風マンション開発
2025/10/26
ビサヤ、ミンダナオ地方でトップクラスの実績を誇る有力不動産開発企業セブ ランドマスターズ(証券コード:CLI)は10月24日、NTT都市開発の子会社NTTアーバンデベロップメント アジア(NTT UDA、本社:シンガポール)との合弁会社CLI NUDベンチャーズ社による初の国際共同事業として、セブITパークにおける第1期住宅開発プロジェクト「ザ・ウェーブ・タワーズ」(総事業費92億ペソ)の起工式を執り行ったと発表した。その皮切りとして、第1タワー「ナゴミ」の建設からスタートする。
世界的に知られる日本の建築設計事務所、日建設計(Nikken Sekkei)の監修を受け、同社が手がける精緻で均整の取れたモダン建築の美学を継承した「ザ・ウェーブ・タワーズ」は、日本の美意識とフィリピンの温かみを融合させたデザインとなっている。本プロジェクトはセブ初となる日本風住宅コミュニティとして誕生し、都市に新たな生活様式をもたらす。
「ナゴミ タワー」は、地上40階建てで全709戸のプレミアム住宅ユニットを提供。日本語の「和み(なごみ)」を由来とする名称が示す通り、調和と落ち着きのある住空間が設計コンセプトとなっている。インテリアはミニマリズムを基調に、デジタルスマートロックやインターホン、TOTO(もしくは同等)の水回り設備、ベッドルームのLVTフローリングなど、上質な内装仕様を備える。
NTT UDの事業ポートフォリオは東京、ニューヨーク、ロンドン、ボストン、メルボルン、ホーチミン市など世界の主要都市に及ぶ。CLIは、この共同事業を、NTT UDがCLIの実績とビサヤ・ミンダナオ地域における不動産開発のリーダーシップを高く評価し、信頼できるパートナーと認めた証であると歓迎している。
CLIは現地の専門知識を基盤としつつ国際水準の開発を実現できる能力を有している。ザ・ウェーブ・タワーズを通じ、CLIとNTTUDアジアはセブの都市生活体験を再定義することを目指す。日本のデザイン感覚、フィリピンの温かさ、そして両社を前進させる革新への共通の精神を融合させるのである。
世界的に知られる日本の建築設計事務所、日建設計(Nikken Sekkei)の監修を受け、同社が手がける精緻で均整の取れたモダン建築の美学を継承した「ザ・ウェーブ・タワーズ」は、日本の美意識とフィリピンの温かみを融合させたデザインとなっている。本プロジェクトはセブ初となる日本風住宅コミュニティとして誕生し、都市に新たな生活様式をもたらす。
「ナゴミ タワー」は、地上40階建てで全709戸のプレミアム住宅ユニットを提供。日本語の「和み(なごみ)」を由来とする名称が示す通り、調和と落ち着きのある住空間が設計コンセプトとなっている。インテリアはミニマリズムを基調に、デジタルスマートロックやインターホン、TOTO(もしくは同等)の水回り設備、ベッドルームのLVTフローリングなど、上質な内装仕様を備える。
NTT UDの事業ポートフォリオは東京、ニューヨーク、ロンドン、ボストン、メルボルン、ホーチミン市など世界の主要都市に及ぶ。CLIは、この共同事業を、NTT UDがCLIの実績とビサヤ・ミンダナオ地域における不動産開発のリーダーシップを高く評価し、信頼できるパートナーと認めた証であると歓迎している。
CLIは現地の専門知識を基盤としつつ国際水準の開発を実現できる能力を有している。ザ・ウェーブ・タワーズを通じ、CLIとNTTUDアジアはセブの都市生活体験を再定義することを目指す。日本のデザイン感覚、フィリピンの温かさ、そして両社を前進させる革新への共通の精神を融合させるのである。
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