国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトで、日立造船は、ベトナム初の廃棄物焼却発電プラントの建設、試運転を完了し、4月1日から実証運転を開始した。 　今後6カ月間の実証運転を通じて、さまざまな種類の産業廃棄物に適した処理方法を検証し、プラントの実用性と省エネルギー技術としての有効性を実証する。4月24日、実証運転の開始にあたり、両国の政府関係者およびベトナ...

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