サンミゲル通信事業売却争議、控訴裁が見直し支持裁決
2016/07/24
フィリピンを代表するコングロマリットとなったサンミゲルが、今年5月、その通信事業をPLDTとグローブ・テレコムという通信大手2社に売却することで合意した。 合意によると、サンミゲルは、傘下の通信企業ベガ・テレコム、ボウ・アクラン・ホールディングス、ブライトシェア・ホールディングスという通信子会社3社の株式100%や3社が有する通信資産を全て売却する。それらの株式や資産はPLDTとグローブが...
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