海上保安庁、比で海賊対策連携訓練
2016/07/14
日本の海上保安庁は、東南アジア海域等における海賊対策として、同海域沿岸国の海上保安機関に対して法執行能力向上支援を実施するとともに、連携・協力関係の構築推進に取り組んでおり、その一環として、7月、巡視船をフィリピン及びマレーシアに派遣中。 海上保安庁は、2000年以降、毎年東南アジア海域等に巡視船を派遣している。今回の派遣では、フィリピン及びマレーシアに寄港し、両国の海上保安機関との間で海...
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