第2四半期企業景況感、前期比6.8%ポイント改善

2016/05/29

選挙特需や季節的要因などで:中央銀行調査    フィリピン中央銀行(BSP)による企業調査によると、2016年第2四半期(4~6月)の総合景況感指数(CI)は 48.7%ポイントで、前年同期(49.2%)からは僅かに落ち込んだが、前期(41.9%)の調査時からは改善した。  景況感指数が前期より改善した主な理由として、回答企業は、1)5月9日の総選挙の前哨戦における選挙関連支出の拡大  2)生産拡大に...

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