卸売物価、2015年は平均で3.9%下落

2016/03/02

12月は0.7%下落、14カ月連続マイナスに    フィリピン統計庁(PSA)によると、2015年12月の全国総合卸売物価指数(GWPI、1998年=100)は 221.8で前年同月比0.7%の下落となった。一昨年11月から14年連続での下落となったが、前月(-2.1%)、前年同月(-4.1%)の下落率からは鈍化した。2015年の年間平均は223.7で、前年比3.9%の下落となった。  12月は鉱物...

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